2021-02-04 2月3日の利益は、+140,200円でした! グーグルの親会社であるアメリカのアルファベット社の売上高が、ウォール街の予想を上回る結果となりました。コロナ禍での自宅待機の影響とみられるオンライン検索の増加、You Tube広告収入の増加が追い風となった形です。注目されていたクラウド部門ですが、こちらは予想に反し営業損益は12億4000万ドルの赤字となりました。今回の発表を受け、アルファベットの株価は一時7%の上昇がみられました。コロナ禍でオンライン需要は増加していますので、今後もオンラインサービスの事業加速に期待が持てますね!