3月17日の利益は、+184,200円でした!
国内で8600万人が利用する「LINE」アプリで17日、利用者の個人情報がシステム開発を担う中国の子会社から閲覧可能な状態になっていたと発表がありましたね。中国の高度な技術力に頼っているとはいえ、中国では個人情報管理体制に懸念があるだけに、不安を煽る報道になったと思います。国内インフラとして利用されている上、国際化を目指す過程において個人情報保護の徹底が重い課題となってくるのではないでしょうか。
現時点では不適切なアクセスは把握していないということですが、利用者の不安は拭えないのが現状です。
トーク内容がすべて韓国内のサーバーに保管されていたということも衝撃的なニュースでしたが、こちらは今年半ば以降にデータを国内移転する計画だそうです。
身近なアプリでのこのようなニュースは怖いですね。今後はより厳格な個人情報の保護を最優先に運営を行っていってほしいと思います。