1月22日の利益は、+338,400円でした！

資生堂がヨーロッパの大手投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズに、低価格帯の日用品事業を売却する方向で調整しているとの話が出ていますね。売却価格は1500億～2000億円になる見込みです。
今後はデパートや化粧品販売店で販売する高価格帯ブランドや、デジタル販売に経営資源をシフトしていくようです。有識者によると資生堂の20年12月期の営業損益は40億円の赤字とのことで、業績の回復と成長路線への回帰を目指したものだと考えられます。
多くの方が一度は見たことのあるヘアケアブランドの「ＴＳＵＢＡＫＩ（ツバキ）」などの低価格帯のスキンケア商品などが売却の対象となるとのことで、同商品を愛用されている方にとっても気になるニュースになったのではないでしょうか！